cases導入事例

🐄酪農業におけるトリニティーゼット®活用法/静岡 大美伊豆牧場

2023.10

農業・水産業

【搾乳量がUP!消化率もよくなった!】

2021年春、
環境保全研究所の故西銘会長の講習会の当日の朝 、
今まで経験のないほどの牛のトラブル🐂🐄
たくさんの災難が起きました。そのうち1頭は 再起不能の
状態のまま講習会へ向かうことになりました。
講習会で話を聞いているうちに、牛1頭 1頭に愛を持って接することの大切さに気づき 号泣 。

家に帰り 寝込んだ牛にオールインローション水入れ、ローションの
マッサージをして 2日目には起き上がることができ
4日目には 歩行可能になりました 。

西銘会長のアドバイス通りトリニティー Z®️を
牧場の空間やベッドに振りまいたり水清水の
G 3 、G 5 を設置 、トリニティー40倍希釈を
無我夢中で敷地全体に振りまいた結果全く結果が出ない。

自分自身の意識が
牛の健康や乳量、経済、糞の処理が楽にできるといった
利己的な意識をしていた。(後で気付いた)
それから、
自分の意識が変わって使用することで全く違う状態になったことを見せられました 。
その後、利他の精神 『薬剤に混ぜる』ということを実践し始めました。

配管洗浄の次亜塩素酸に
トリニティーゼット40倍希釈を混ぜ 始めました。

徐々に牛量が増え始め増え続けていった。

バルククーラーという 牛乳の冷蔵庫があふれるようになり
1日の入 量もどんどん増えていきました 。

両親も初めは反対していましたが 経済が伴うことで
この活動を認めてくれ 広げるように流れになってきました。
堆肥 も1万倍希釈で噴霧し始め 堆肥の完熟具合も良くなり
現在では トリニティー 堆肥で畑や土地を浄化し
堆肥を通してこの活動を広めていきたいと思っております。

大美伊豆牧場 高橋 実徳

■大美伊豆牧場 トリニティーゼット®活用方法

堆肥の完熟前に環境改善水トリニティーゼット®️1万倍を噴霧して
環境浄化型の堆肥が出来あがり農家さんに喜んでいただいております。

👉トリニティーゼットシリーズ|IMAI企画 (imai-project.co.jp)

臭いは、確実になくなり凄いなと実感しております。

また、
牛乳の配管を洗うとき生乳冷却装置(バルククーラー)
の汚れが落ちないときに次亜鉛素酸で擦って洗うのに使います。

次亜鉛素酸は、気化したときに
目が痛くなったり手がヒリヒリして痛くなったり痒くなります。

トリニティーゼット®️を混ぜるようになって全くなくなりました!

最初は、そんな良くわからないものに
混ぜたり噴霧したりする意味がわからない(焦る)
費用が掛かるだけじゃないか!と思っていた。

その後、奥さんから

環境活動家 谷口たかひさ さんの

『環境問題についての動画を見て!』と真剣にみたら衝撃を受けました。

酪農家の立場として動物や子どもたちの未来のこと地球環境に真剣に
取り組んでいきたい!と思えるようになりました。

周りの同業者さんも飼料の高騰などで経営も大変な時期ではあるが
本当に大切なもの、ことを追及していくと

アニマルウェルフェア ヴィーガン

考えさせられることが様々と上がってきました。
それから、地球環境浄化に寄与する酪農家として活動することにしました。

また、牛の健康のため
フリーバーン牛舎
(牛を繋がずに、自由に動き回れるスペースを持った牛舎の携帯のことで
フリーストール牛舎と違い、一頭ごとに休息できるストールがなく、
放し飼い方式の牛舎です。牛は好きな場所でリラックスして横になれます。)

を取り入れてます。
そのベッド作り(寝る環境作り)を考慮して
トリニティーゼット®️40倍希釈を4.5日に1回を撒いて菌の活性化もあり
気持ちの良い環境を作ってあげてから

乳防炎になる牛がほとんどなくなりました。
また、ストレスフリーになり
反芻(エサの噛み返し)を
頻繁にするようになっていった。

小さな頃の一頭一頭の牛たちと
会話して戯れていた頃を思い出して大切に育てること。
自分たちが生かされいること。
人生において何が一番大切かということ。

どんどんと感謝と地球環境浄化に対する気持ちが大きくなっていき
しっかり牛も人もイキイキと暮らせる酪農家として
未来を描いて創りあげていきます。

                                                          🏢 グループ企業:株式会社ビーワン空様 事業事例より

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