
🌏 アース・オーバーシュート・デーに寄せて
— 未来のために、今日の選び方を見つめ直す日 —
私たちが暮らすこの地球には、
1年のあいだに再生できる「自然の予算」があります。
その予算を使い切ってしまう日を、
アース・オーバーシュート・デー と呼びます。

2026年、日本のその日は 5月14日。

地球が1年かけて育ててくれる資源を、
私たちはわずか半年足らずで使い切ってしまう計算です。
便利さや快適さを求める日々の選択が、
知らず知らずのうちに未来の貯金を切り崩している——
記事の中では、そんな現実が静かに示されています。GFNのデータ

なぜ、こんなにも早まってしまうのか
世界的に見ても、アース・オーバーシュート・デーは年々前倒しになっています。
1970年には12月30日だった日が、
いまでは夏の盛りにまで押し寄せている。
背景には、
・大量消費のライフスタイル
・エネルギーの使いすぎ
・CO₂排出の増加
など、私たちの暮らしの“当たり前”が深く関わっています。
今日からできる、小さな一歩
GFNの研究者によれば、
エコロジカルフットプリントを半分にできれば、
アース・オーバーシュート・デーを約3ヶ月遅らせられるそうです。

たとえば、
○肉を少し減らして、植物性の食事を増やす
○マイバッグやマイカトラリーを使う
○プラスチックを減らす意識を持つ
○近い距離は自転車で移動する
どれも、今日から静かに始められることばかり。
IMAI企画として伝えたいこと
地球のことを考えることは、
「我慢」や「制限」ではなく、
“未来を選び直す自由” だと、私たちは考えています。
やさしい選択は、
誰かの暮らしを守り、
遠い国のつくり手の笑顔につながり、
そして自分自身の未来をも支えてくれる。
IMAI企画のものづくりも、
その小さな循環のひとつでありたい。
最後に
地球はひとつしかありません。
だからこそ、
今日の選び方を、そっと見つめ直す日があっていい。
アース・オーバーシュート・デー。
それは、未来への静かなメッセージです。
