【エシカル協会】のエシカル・コミュニティ メールマガジン(2026年7・8月号)を読んでいて、 とても嬉しい発見がありました。🔍一般社団法人エシカル協会
それは、TOKYOエシカルが公開している 「エシカル用語辞典」 の存在です。 ページを開くと、専門的な言葉がただ並んでいる辞典ではなく、 生活者の目線で“やさしく”“実践につながる形”でまとめられています。 辞典の冒頭にもこう記されています。
エシカル消費に関する専門用語を解説します。意味を知って、気になるもの・試してみたいものがあればぜひ実践してみてくださいね。
この一文に、辞典の姿勢がすべて表れています。 「知識のための知識」ではなく、 “生活の中で選び方が変わるための言葉” を届けようとしているのです。
■ 言葉がわかると、行動が変わる
辞典には、最近よく耳にする言葉から、 まだ一般には広がっていない新しい概念まで、 幅広く掲載されています。
たとえば——
- アーバンファーミング(NEW) 都市の空き地や屋上で作物を育てる取り組み。 地域コミュニティの活性化にもつながる。
- エネルギーシフト(NEW) 化石燃料から再生可能エネルギーへ転換する流れ。 脱炭素社会の実現に向けた重要なキーワード。
- カーボンフットプリント(NEW) 製品の原材料調達〜廃棄までの温室効果ガス排出量を見える化する仕組み。
- リーフセーフ(NEW) サンゴ礁を守るため、有害成分を含まない日焼け止めを指す言葉。
こうした“新しい言葉”は、 私たちの行動をそっと変える力を持っています。 知らなければ選べない。 でも、知れば選べる。
辞典はその「選べる力」を静かに育ててくれる存在です。
■ 生活に寄り添う言葉が多いのも魅力
辞典を読み進めると、 難しい専門用語だけでなく、 日常の選択にすぐ活かせる言葉も多く掲載されています。
- てまえどり 賞味期限の近い商品を積極的に選ぶ行動。
- ローリングストック 備蓄と食品ロス削減を両立する方法。
- バルクショップ(量り売り) 必要な分だけ買うことでごみ削減につながる販売形態。
どれも、 「今日からできる小さなやさしさ」 そのものです。
■ 言葉を知ることは、やさしさを選ぶこと
エシカルは、 大きな理念や難しい理論から始まるものではなく、 生活の中の“選び方”から始まるもの。
その選び方を支えるのが、 こうした辞典の役割だと感じました。
言葉を知ることで、 世界の見え方が少し変わる。 選択の軸が静かに育つ。 やさしさが、日々の中で自然に増えていく。
TOKYOエシカルの「エシカル用語辞典」は、 そんな変化の入口になる素晴らしいコンテンツでした。
■ 最後に
エシカル協会のメールマガジンから知ったこの辞典。 もしまだ見たことがない方がいたら、 ぜひ一度ページを開いてみてください。
きっと、 あなたの中の“やさしい選択”が ひとつ増えるはずです。🔍


